よくある質問
その他
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- LINEで連絡を取ることは可能でしょうか
もちろん可能です。ホームページ上からLINEにて連絡をとることが可能です。
お気軽にご相談ください。
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- 相続人が誰もいないと、遺産はどうなりますか
相続人が誰もいない場合は、最終的には特別縁故者か国の財産となります。
特別縁故者は生計を同じくしたものや療養看護をしたものなどが該当する場合があります。
なお特別縁故者の財産とするには、相続財産管理人を選任するなど裁判所の手続が必要となります。
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- 遺産分割協議がまとまらない場合はどうすればいいのでしょうか
協議がまとまらない場合は、裁判手続きとなります。この場合、解決まで一年以上かかることと思われます。
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- 音信不通の相続人と連絡を取ってほしいが、代わりにしていただけますか
状況によっては、お受けしております。
但し、専門家が連絡するより、本人が連絡したほうがいい場合もありますので、そのご提案はさせていただきます。
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- 遺品の整理も対応してもらえますか
状況に応じて、適切な業者をご紹介いたします。例えば、貴金属が出てきた場合には貴金属店を、遺品を処分したい場合は、遺品整理業者をご紹介いたします。
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- 税金面のサポートや対応はしてもらえますか
相続についての具体的な計算は税理士の仕事となりますが、相続に関する税金の制度の説明等アドバイスはしております。
また具体的に税額を算出する必要がある場合税理士をご紹介することが可能です。
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- 生前贈与と相続のメリットデメリットを教えてください
生前贈与は確実に財産を移すことができます。
しかし相続に比べ税金が高い傾向にあります。例えば不動産の名義を移す場合、相続で名義を移せば、不動産取得税がかからず、印紙代も生前贈与に比べ5分の1です。
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- 民事信託も対応可能ですか
対応可能です。
民事信託は相続対策や認知症対策として、遺言書や成年後見人制度よりも柔軟な対応が可能です。
但し、民事信託の場合依頼者ごとに信託契約書を作成する必要があるので、費用等に関しては一度ご相談していただければと思います。